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大豆の水煮を自作するようになると、納豆も作ってみたくなる!
そんな納豆ダイスキ人間に贈るレシピ。

■納豆

材料:大豆の水煮、市販の納豆

手順

1.水気をよく切った熱々の大豆の水煮に、市販の納豆を5~10粒混ぜる。
   ――出来たての大豆の水煮を使用。
      市販の水煮を使う場合は熱湯で茹でるといいかも?

2.適当な容器(清潔なもの)に入れ、ガーゼ、またはクッキングペーパーでフタをする。
   ――納豆菌は酸素を必要とするので、ラップなどで密封しないこと。

3.30~40度の温かいところに半日~1日置き、完成!
   ――冬場ならコタツの中、夏場なら室温でいいらしい。
   ――途中で(軽く)混ぜると菌が全体に行きやすいかも。
   ――アンモニア臭がするときは冷蔵庫で冷やすと気にならない。


納豆を作るとき、1番面倒なのは『温かい場所』を探すことだと思う。
コタツとか冷蔵庫の下とかが良いっていうけど、
ぶっちゃけ雑菌が入りそうだし、温度もそんなに高くなさそう( ̄▽ ̄;A

そして発見した丁度いい物!
TWINBIRD 健康三役さんS EH-4441W
その名も健康三役さん!

簡単にいうとこれはヨーグルトメーカーです。
前に衝動買いした一品( ̄▽ ̄;A

ヨーグルト、温泉卵、果実酒が作れるそうです。
・・・温泉卵はいつも失敗してますが_l ̄l○ lll

んで、この健康三役さんは中に半透明な容器が付いてます。
参照:ツインバード工業株式会社(メーカーサイト)

ヨーグルトを作る場合はその容器のフタもしっかりと閉めるんですが、
納豆菌は酸素が命!
なので、フタは閉めず、代わりにクッキングペーパーを輪ゴムで止め、フタ代わりにします。

あとは外側の白と緑のケースにカポッと入れ、通電。
外側のフタはちょっとずらして(空気が入るようにして)おきます。
完全にフタを取ってしまうと温かくなりづらいので注意。


これを使うようになってから、納豆作りが楽になりました( ̄▽ ̄)
大豆の水煮を刻んで『ひきわり風』にしたことも。
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